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ココナラの始め方【初心者スタートガイド】スキル出品で稼ぐ!

本業とは別に副業を始めようと考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、時間が限られている中でどのように始めるのか分からない方も多いことでしょう。
そこで、ココナラを始めようと考えている方もいることかと思います。
今回は、自分の知識やスキル、経験を商材として求めている方へと売り買いできるスキルマーケット「ココナラ」の始め方について解説していきます。

ココナラとは?

引用:ココナラ
ココナラとは、ビジネスからプライベートまで幅広くスキルの売買ができるサービスです。
自分の得意分野を売買することができるので隙間時間に副業として利用する方や本業としても数多くの方が利用しています。また、使いやすさや分かりやすい仕組みと機能面からも初心者の方にも十分おすすめできるサービスです。
さらに、ココナラ内で出品や相談のやり取りから支払いまで一括で可能なため未払いなど個人での売買で問題となっている点を解消したサービスにもなっています。

ココナラの始め方

引用:ココナラ
ココナラは登録や出品、利用料が無料です。手数料が発生するのは商品が売れたときのみになっているの追加で支払いすることはありません。
会員登録はココナラのトップページから「Google」「Yahoo!JAPAN ID」「Facebook」「Apple」「メールアドレス」のいずれかから選択し簡単に行うことができます。
次に「メールアドレス」「ユーザー名」「生年月日」「性別」「都道府県」「登録目的」「利用シーン」の新規会員登録情報を入力していきます。最後に、利用規約に同意後に登録完了メールが届くことで会員登録が完了します。
ココナラはweb版とアプリ版の2つが存在しますが、web版で使用できる機能がアプリ版で使用できないなどの違いがあります。出品や購入などはできるだけweb版を使用しアプリ版では通知の受け取りとメッセージのやり取り時のみと使い分けることをおすすめします。

プロフィールを埋める

ココナラのプロフィールは必ず購入者が見る部分です。基本情報だけではなく、できるだけ「得意分野」や「対応できるスケジュール」「稼働状況」や「スキル/知識」「ポートフォリオ」も全て埋めるようにしましょう。
全てを埋めることが難しい場合でも、下記の基本設定は最初に行っておきましょう。
⦁ 出品者情報
⦁ 本人確認
⦁ 機密保持契約(NDA)
⦁ 自己紹介文
⦁ 通知設定
出品者情報は「出品名義」や「利用者氏名」「住所」や「性別」「生年月日」などの基本的なプロフィールになっています。
次に自己紹介文で迷われている方は下記の内容を入れることをおすすめします。
⦁ 自分のアピールポイント
⦁ 趣味や得意なこと
⦁ 経歴、経験
購入者の立場になって依頼したい人物像を想像すると書きやすいでしょう。
引用:ココナラ
特に「本人確認」と「機密保持契約(NDA)」は購入時の決め手になる場合や購入時の必須条件となる場合があります。「機密保持契約(NDA)」は簡単に説明すると情報漏洩はしない約束を指します。また、出品者ランクのゴールドランクやプラチナランクにも関わってくるので事前に済ませておきましょう。
通知設定は購入者やココナラからのお知らせを受け取ることができる機能になっているので必ず有効にしておきましょう。

販売できるスキルを探す

まずは自身の販売できるスキルを考えてみましょう。ココナラで稼ぐことを考えている場合、自分のできることを客観的に見ることは重要です。
例えばイラスト販売を考えている場合「イラストを描きます」といった商材だと購入者からすると幅が広いため何でも描けると勘違いされますし具体的な内容が無ければ購入には至りません。もちろん、似顔絵を描くのが得意なのかアニメキャラクターを描くのが得意なのかで枝分かれしていくことでしょう。自分の傾向を具体的に突き詰めることで初めて販売へと至ることでしょう。
この考え方はイラストだけではなく全ての商材に当てはまります。例えば相談系を商材として考えている方は恋愛相談を得意としているのか人間関係の相談を得意としているのか、大きな括りから細かく絞ることができます。
現在、ココナラで出品されているサービスの一例が以下の通りです。
⦁ アニメ調の似顔絵
⦁ 婚活や恋愛の悩み相談
⦁ 洋楽風/おしゃれなハイクオリティ音楽制作
⦁ クールで高級感あるスタイリッシュロゴ作成
上記のように具体性のある商材が多く出品されています。競合の多いココナラでは自分だけの強みを生かした出品をすることが違いを生むことになります。

出品してみよう

販売できる商材を絞り込んだ後は、実際に出品をしてみましょう。出品サービスは画像やサービス内容、購入にあたってのお願いなど詳しく書いていきましょう。
出品時に重要なポイントが以下の通りです。
⦁ 画像にこだわる
⦁ 実績や経験を伝える
⦁ 強みをアピール
⦁ 具体的に内容を記載する
⦁ 購入にあたってのお願いは必ず記載する
購入にあたってのお願いはトラブル回避にも重要な項目です。また、出品サービスの内容をよく読まずに即購入する購入者も中にはいます。
サービス内容と実際の納品時のギャップが大きければ、その分評価は悪くなる可能性は十分にあり得ます。トラブル回避のためにも購入にあたってのお願いは必ず記入しましょう。
引用:ココナラ
「購入前の見積もり・カスタマイズ相談を必須にする」にチェックを入れておくことで誤購入を事前に防げるのでおすすめです。
次に、購入時にあたってのお願いは下記に注意して記載していきましょう。
⦁ 納品までの流れ
⦁ 納品までにかかる期間
⦁ 購入者側の準備物
⦁ 連絡がない場合の注意事項
⦁ その他注意事項
ある程度、出品サービスから購入されていくと「初回返答時間」や「お届け日数」が自動で反映される仕組みになっています。出品サービスで記載した内容と異なってしまうと信用されないサービスとなってしまうので注意しましょう。

公開依頼で提案していこう

最初のうちは出品サービスからの購入はあまり多くはありません。まずは、公開依頼に提案することで実績を積むことをおすすめします。
公開依頼とは出品サービスとは違い購入者側が投稿している依頼です。依頼に対して提案を送り購入されることでマッチングする仕組みとなっています。
公開依頼への提案は1件あたり1件ですぐにマッチング成功とはいきません。最初のうちは数十件提案してやっと1件マッチングが当たり前です。そのため、自分にできそうな公開依頼にひたすら提案していきましょう。公開依頼は「仕事・相談を探す」から確認することができます。
提案する際は下記項目を参考してみてください。
⦁ 軽い自己紹介
⦁ 依頼内容に対しての強みとアピールポイント
⦁ 納品までの流れと期間
⦁ 納品方法
⦁ 作業や連絡が返せる時間帯
⦁ 購入者側の準備物(※必要な場合)
⦁ 過去の実績
提案前に確認したいことがある場合は、公開依頼に対して質問を送ることや個人にメッセージを送ることで事前に確認することが可能です。

実績を積んで出品者ランクを上げよう

販売実績は積むことで目に見える信頼になり依頼へと繋がります。得意なことから掘り下げ販売していくことはもちろん公開依頼から自身にあった依頼内容を探しましょう。
実績を積む方法は以下の通りです。
⦁ 公開依頼で購入
⦁ 出品サービスから購入
⦁ メッセージからの提案購入
実績は積んでいくことで出品者ランクにも影響していきます。
引用:ココナラ
出品者ランクは5段階に分かれており、販売実績同様に購入時の信頼の指標となります。
レギュラーランクは、条件達成後翌日に反映され一度ランクアップすればランクダウンすることはあり得ません。
しかし、ブロンズ以上のランクは毎月1日に反映されランクダウンする可能性もあります。最初の目標にするのであれば10件販売によるブロンズランクへのランクアップを目指すことをおすすめします。
そのためには最初は販売価格は低価格にし、できるだけ多くの販売実績を上げていくことをおすすめします。販売実績を上げ実績を積むことにより出品サービスの購入や公開依頼への提案も自然と購入率は上がっていきます。

評価してもらう

購入者の評価はいわゆる口コミのような役割を果たします。星5までの評価と実際のやり取り時の内容を書いてもらうことができます。
1件1件誠実に依頼内容をこなし購入者とのこまめなやり取りは自然と良い評価へと繋がります。良い評価は出品者ランクや実績としても活用することができるので真撃に取り組んでいきましょう。

ココナラの注意点

ココナラを使用していく上で注意点が存在します。禁止事項や出品できないサービスなどが運営に認められた場合は出品停止などの処置が行われるので注意しましょう。
■外部サービスの利用は不可
購入者との打ち合わせにZOOMやチャットワークなどの外部サービスを使用してやり取りをしたいと考えることもあるかと思います。
しかし、ココナラは外部サービスを通じてやり取りすることは禁止されています。また、ココナラ以外での金銭のやり取りや直接会って取引する行為も禁止されています。
もし、文面ではなく会話しての打ち合わせをしたい場合はビデオチャットに対応している出品サービスや通常サービスのビデオチャットを有効にしましょう。
■出品できないサービス
ココナラで出品ができないサービスはもちろん存在します。
⦁ 著作権が存在するサービス
⦁ 旅行業務に関するサービス
⦁ 投資判断のアドバイスや運用を代行するサービス
⦁ 仮想通貨やICOに関するサービス
⦁ 誤解を招くサービス
⦁ 病気を治すなどの身体に影響を及ぼすサービス
⦁ 病気に効く薬や効能を持つ食品やサプリを紹介しているサービス
⦁ 性的、犯罪ほう助、呪いや復讐などのサービス
上記で挙げた例は一部に過ぎないので出品する前によく確認することをおすすめします。

販売手数料

ココナラの販売手数料は販売価格から22%となっています。例えば10,000円で購入されたとしても手元に入ってくる金額は7,800円です。
販売手数料も含めた金額を設定しなければ割に合わずに採算が取れないといったことになってしまっては意味がありません。金額設定はよく考えてから行うことをおすすめします。

まとめ

ココナラの始め方について解説していきましたが、以下のことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
⦁ 登録料や利用料は無料だが販売手数料が22%
⦁ 基本情報や本人確認は先に行う
⦁ 自分の強みあった出品を行う
⦁ 信頼してもらい購入率を上げるために実績を積む
⦁ まずは公開依頼で実績作り
⦁ 出品できないサービスや禁止事項がある
コツコツと継続的に依頼をこなし着実に実績を積むことで購入へと繋がります。ぜひ、本記事を参考にココナラを始めてみてください。

ココナラの悪質ユーザーや悪質運営企業に頭を悩ますくらいなら人工知能に置き換えていきましょう!

近年、デジタル化の進展とともに、さまざまなサービスがオンラインで手軽に利用できるようになりました。その中で、ココナラやクラウドワークスなどのプラットフォームを通じて、フリーランスや専門家に依頼することが一般的になりました。しかし、技術の進化により、AI(人工知能)を活用することが、これらの依頼方法に比べて低コストかつ高速であることが明らかになっています。 現代において、未だにココナラで作業を依頼しているというのは、”情弱”ということです。

1. コストの削減

ココナラなどのプラットフォームでは、専門家に依頼する際に、報酬が発生します。これには、スキルや経験に応じた料金が設定されており、時には数万円から数十万円に及ぶこともあります。一方、AIを活用することで、初期投資としてソフトウェアやサービスの利用料が必要になる場合もありますが、長期的には大幅なコスト削減が期待できます。例えば、AIによるコンテンツ生成ツールやデザインツールは、月額数千円から利用でき、多くの作業を自動化することが可能です。これにより、従来のように専門家に依頼する必要がなくなり、コストを大幅に削減できるのです。

2. スピードの向上

AIは人間に比べて圧倒的なスピードで作業をこなすことができます。文章の生成や画像の編集、データ解析など、さまざまなタスクを瞬時に行うことが可能です。例えば、AIを使ったライティングツールでは、数分で数千文字のコンテンツを生成することができます。これに対して、ココナラで依頼した場合、専門家が作業に着手するまでに時間がかかり、その後もフィードバックや修正に時間を要することが一般的です。特に、納期が厳しいプロジェクトにおいては、AIの利用が大きなアドバンテージとなります。

3. 品質の向上

AIは機械学習を用いて、データを分析し、最適な結果を導き出す能力があります。これにより、コンテンツの質や精度が向上することが期待できます。例えば、AIによるライティングツールは、SEO対策を考慮した文章を生成することができ、マーケティング効果を高めることができます。また、画像生成AIは、ユーザーの要望に応じた高品質なデザインを自動的に作成することができます。これに対し、ココナラで依頼する場合、専門家によってスキルやスタイルが異なり、必ずしも期待通りの結果が得られるとは限りません。

4. 利便性の向上

AIを活用することで、24時間いつでも自分のペースで作業を進めることができます。ココナラなどのプラットフォームでは、依頼した専門家のスケジュールに合わせなければならず、コミュニケーションも必要です。AIツールを利用することで、煩わしいやり取りを省き、スムーズに作業を進めることが可能になります。特に、急な案件や短期間での対応が求められる場合には、AIによる自動化が非常に有効です。

5. カスタマイズ性

AIツールは多くの場合、ユーザーのニーズに応じてカスタマイズすることができます。例えば、特定のトピックやスタイルに合わせたコンテンツ生成が可能であり、ユーザーは自分の好みに応じて調整することができます。これに対し、ココナラで依頼する場合、専門家のスタイルに依存するため、理想の結果が得られないことがあります。AIの活用により、よりパーソナライズされたサービスを受けることができるのです。

6. スキルの習得と成長

AIツールを利用することで、ユーザー自身がさまざまなスキルを習得することができます。例えば、AIを使ってコンテンツを生成する過程で、ライティングスキルが向上することも期待できます。これに対して、外部の専門家に依頼していると、自分でスキルを磨く機会が減少してしまいます。AIを利用することで、自己成長の機会を逃さずに済むのです。

まとめ

以上のように、ココナラなどのプラットフォームを通じて依頼することは、もはや時代遅れと言えるかもしれません。AIを活用することで、低コスト、高速、品質の向上、利便性の向上、カスタマイズ性、そして自己成長の機会を得ることができます。これからの時代、AIを取り入れることで、より効率的に業務を進めることができるでしょう。依頼する側も、AIを積極的に活用することで、競争力を高めていく必要があります。AIの進化は止まることがなく、今後ますますその重要性が増していくことでしょう。

 
【参考】ココナラは悪質で危険なサービスです

ココナラは以下のような悪質行為を平気で行う悪徳企業です。

●ネット上に存在する自社に都合の悪い口コミをもみ消ししている

●建設的なクレームを入れても、都合の悪いユーザはすぐにアカウント凍結

●意味不明な言いがかりで売上金を没収する金儲け主義企業

●利用規約のバスケット条項を悪用

 

実際にココナラにクレームを入れたアカウントが不当な理由で凍結された証拠が以下になります。もちろん正当な意見表明をし、事実をありのまま記述しているにも関わらずでした。

実際のココナラ運営とのやりとりをご覧ください。

 

ココナラ運営はいわゆる「バスケット条項」を利用したり、利用規約を後から変更することで、「利用規約に基づいた対応です」という建前で、都合の悪いユーザを凍結したり売上金の没収を行っています。

バスケット条項」とは「その他これに関連するすべての事項」や「その他当社が必要と判断する事項」など、包括的で曖昧な表現を指します。「その他、当社が不適切と判断した場合~」などの、企業の都合でどうとでも取れる玉虫色の規約を利用規約に盛り込むという悪質企業がよくやっている卑劣な手段です。

このような条項が利用規約に含まれていると、事業者に都合の良い解釈を許し、利用者に不利な状況を生む可能性があります。改正民放548条4により、利用者の不利益になる利用規約の変更は厳しく制限されていますが、ココナラという企業はこのような不当条項を悪用することで利用者の凍結を行っています。

また、ココナラという企業は、ネット上に存在する自社に都合の悪い口コミをもみ消ししているようです。上述の凍結されたアカウントは日記にココナラ運営にとって都合の悪い事実を記載していたため、修正を強要され、最終的には凍結されました。

 

悪質企業は、都合の悪い口コミや批判を隠蔽することで表面的な評価を操作し、利益追求に邁進する選択をする。これは利用者の信頼を根底から裏切る行為であり、悪質とされる所以である。このような企業は、自社の短期的な利益を優先するあまり、利用者の声を改善の材料ではなくリスク要因とみなす。例えば、否定的なレビューを削除する、批判的な意見を投稿した利用者に圧力をかける、あるいはサクラを使って意図的に好意的な口コミを増やすといった行為は、企業と利用者の間にあるべき健全なコミュニケーションの土壌を壊すものである。

こうした行為がもたらす影響は、利用者と企業の間に築かれるべき信頼関係を損なうだけに留まらない。口コミやレビューは、他の利用者にとって商品やサービスを選ぶ際の重要な参考情報となるため、その信頼性が失われることは消費者全体に対する重大な裏切りである。企業による情報操作によって、実際には質の悪いサービスや商品が過剰に評価され、利用者が誤った選択をしてしまう可能性が高まる。消費者が自身の権利や選択を適切に行使することが妨げられる結果となり、市場全体の健全性が損なわれる。

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